
今年一年これだけ練習しましたー!(ドヤ)ってやりたかったんですが、写真下っ側の用紙サイズはA3と結構大きいこともあってうまい撮り方もわからず、ギュッと押してみたらモルフォ人体デッサンと同じくらいの厚さ(大体2.5㎝)になっていました。当初はA3サイズのコピー用紙1袋(500枚)を使い切るつもりでいたのですが、全然で笑ってしまいました。でも半分くらいは使ったので良しとします。
練習内容はクロッキーカフェやジェスドロパーティを利用してのジェスチャードローイングに手足の練習(←みにまるコミックさんの練習方法、また紹介サイトを参考にさせてもらいました)、フィルムスタディーを主にやりました。あとはたまに顔とか肩回りのパーツ練習、背景の練習などもやりました。
1月~6月はオベイミーにハマっていたので、期間限定ではありましたが二次創作カラー絵をずっと描いていたのも良い練習になったと思います。7月以降はカラー絵は殆ど描いていないので2022年は練習も作品作りも並行してやっていきたいです。
…で。毎年のことなんですが、去年購入した今年度用のスケジュール帳をほぼ使わないまま一年を終えようとしております。
毎年11月頃「来年こそはギチギチに埋めてやる~!」と意気込んで手帳を購入するもののじょじょに開かなくなり、あまつさえ重要な予定はグーグルカレンダーに入れるのでお前手帳いらんやろって毎年思うんですが、ほら、持ってるとデキる人っぽくてかっこいいじゃないですか。超絶混んでるスタ●でドヤ顔でMacbo●k開いて仕事してる風を装う俺超絶イケてるやろ?の、あの人のようにちょっとカッコイイ大人に見られたい願望が抑えきれません笑。なので何か良い方法はないかと調べてみたらありました。
もはや目的が”手帳を持つこと”になっているのですが、11月からバレットジャーナルをやっています。
私みたいに手帳を用意したものの使いきれない人に是非オススメしたいのですが、端的に言うとなんでもメモしまくります。予定に加えて今後やりたいこと、読みたい本や嬉しかった出来事、今日はこれが出来たー!とか自身を褒めたりなんかもOKです。購入したいものを書くのもアリです。とにかく自由です。そして振り返ります。これの繰り返しです。
今日は〇〇をやる予定だったのに出来なかった。仕方ないから明日やろう…なんてことも頻繁にあると思いますが、それが一目でわかる手帳の記し方なんかもネットで紹介されているので、予定が頻繁に変わってしまう方なんかにも向いてるんじゃないかなと思います。(詳しい説明は検索してみてください)
毎年すぐに手帳が白紙になる私ですが、この方法だと意外と続いております。
通常のスケジュール帳だと何故途中で放棄してしまうんだろうと考えてみたのですが、予定等に限らずメモしたいことが多すぎる―――イラスト練習の部分だけを取り上げますが、日課の練習について”何時~何時に行った”の時間まで記入する必要はないのですが「何体今日は書いた」「この辺りがわからないからここを重点的に練習したい」等、練習の際に気になった点を書くスペース欄が不足していたようでした。でも練習をしない日も勿論あるので、一日一日のスペースが広い手帳を買っても今度は逆に埋まらない日もあってそれはそれで勿体ない。でもこのバレットジャーナルだと自分でその一日の記入スペースは好きに調整できるので書かない日は日付すら書かないこともできて気持ち的に楽なんです。そして変なところで完璧主義なので、埋められない日が続いてなんかもういいや…にならずに済むのがまた性に合っているようで笑。
手帳と良いお付き合いができてないなぁって方や興味を持たれた方はぜひ。お恥ずかしながらバレットジャーナルについてはつい最近知りました。